2012年11月27日火曜日

ソウルピクニックDJ・VJ紹介

どうも、マツシタです。 マスダクンが最近忙しそうにイソイソしているので、結構ヒマな私が更新してしまおうかな、と思い立ち、職場のパソコンからダラダラ書いておる次第ですけれどもね。
前回はマスダクンが出演バンドの紹介をしてくれたので、DJとかVJとかもろもろの紹介をしようと思います。

まずは高城晶平先輩(cero)。


Contemporary Exotica Rock Orchestra 略してcero(セロ)。
2004年に高城、荒内、柳で結成。2006年ごろからジオラマシーンとして活動する橋本が加入。
様々な感情、情景を広く『エキゾチカ』と捉え、ポップミュージックへと昇華させる。
2007年、鈴木慶一氏(moonriders)の耳にとまりプロデュースしてもらう。
その後、坂本龍一氏のレーベルcommmonsより発売された「細野晴臣 strange song book -tribute to haromi hosono 2-」収録の鈴木慶一「東京シャイネスボーイ」に参加。
同レーベルコンピ「にほんのうた 第二集」に唱歌「青い眼の人形」のカバーを担当するなど、精力的に活動している。
2011年、初の流通音源「WORLD RECORD」をカクバリズムより発売。本秀康氏による印象的なジャケットのイラストも相まって好評を得る。
発売から少しして、柳が絵描きとしての活動に専念するため脱退。
現在、MC.sirafuとあだち麗三郎を迎えた編成でライブを行っている。
2012年10月、2ndアルバム「My Lost City」を発表。


ちなみに高城さんが阿佐ヶ谷でやっている「Roji」という飲み屋さん、いい音楽とおいしい料理と高城さんのお母さんに会えるとってもよいお店です。
30日はなんとカウントダウンジャパンの出演を終えてから駆けつけてくださるそう。30日は幕張でceroを見た後に吉祥寺で高城さんのDJで踊る、「高城づくし」もアリだと思います。
きっとコンテンポラリーかつエキゾチックな選曲でアーバンな師走の夜を彩ってくれることでしょう!

続いては思い出野郎の兄貴分、kunilopez先輩。

緩めのハウスを軸に、様々なジャンルを自由に横断するスタイルが好評を得ている。 negoと渋谷PLUGの共同企画、「DISSECTED」でレギュラーを務めるかたわら、自身で手がけるラウンジパーティ「7Hz」も奇数月、第三金曜日に開催。「CAMPS」や Ubdobe主催の「Kodomo Music & Art Festival」「DANCE FOR THE CURE」「SOCiAL FUNK!」など、多数出演

上の写真でゴリラの檻の中で果敢にDJをプレイしているのがkunilopezさんです。
正統派ダンスクラシックスからディープハウス、果てはレアグルーヴまでじっくり聞かせつつ、ドリーミーでダンサブルなピクニックに連れて行ってくれることでしょう!
ちなみに私はkunilopezさんの奥さんに結構嫌われています。

なんて豪華なDJ陣でしょうか…
これだけでイベントができますね。
スタートからクローズまで踊らされっぱなしですね。 

さて、続いてVJ(ビデオジョッキー)
ひらのりょうくん

お化けや恋、日々生きている時間からあふれた物事をもとに、
映像、アニメーション作品を制作している。
2011年12月よりマネジメントをFOGHORNへ委託。 


孤高の天才河童アニメーター、ひらのりょう。
河童がひたすらせわしなく走るアニメで、「一年のなんと短いことか、一日一日をもっと大事に生きなきゃ」、とウィットにとんだアイロニーを表現してくれることでしょう。

以上、「駆け足で見る出演者の紹介(後半)」
でした。ハアハア、

あと「来場者限定ソウルピクニック土産!!」、を配ろうと計画中ですので乞うご期待ください。

あ、あと最後に、12/9(日)新代田FEVERも合わせてよろしくお願いします。

チャオ

パーカッション松下

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