チャッピー!(今後、あいさつはこれでいきます)
ずいぶん更新が滞っておりました。
パーカッションの源です。
前回の更新がアルバム出たタイミングですから、都合2か月以上更新してなかったわけですな。そういうズボラなとこあるよな。そういうとこ直します。コツコツ更新していこうと思います。
5月2日から始まったつくば・岡山・神戸・静岡ツアー、おかげさまで無事帰路につくことができ、とりあえず一段落です。
遊びに来てくださったみなさん、呼んでくださったイベンター・スタッフの方々、共演者の方々、仲原達彦氏、どうもありがとうございました。
今回も本当に楽しい旅だったわけですが、
ツアーっていうのはこう、クセになる魔物が潜んでおりますね。
今すぐにでももうこんな堅苦しい狭いオフィスから飛び出して、ツアーに行きたい、その街その街の匂いを嗅ぎたい、ウマいものを探したい、バンドマンは多分、皆そういったウズウズを抱えているはずだと思っております。
そんな旅のおぼえ書き的なものを忘れないようにつらつらと書き留めておきますね。
つくばのOctbass、ここは支配人が私と同い年で若くて驚きました。雰囲気もよくって、すごくいいハコ。普通にマンションとか周りにあるんだけど、音駄々漏れ、いい意味での器量の広さというかおおらかさがなんだかとても愛おしくなりました。つくばのキャバ嬢なんかが仕事終わりに入ってきて、あ、違ったっつって出ていく感じとかもなんかいいな~と思いました。フードでおにぎりと味噌汁が200円くらいで出ていて、朝方DJを聞きながら優雅に朝ごはん、というのもなかなか乙なものでした。全国のクラブに朝方のおにぎりを法律で義務化してほしい。
岡山エビスヤプロのイベントも素晴らしいものでした。爆音のクラブで普通のボリュームで会話ができる、ってのは本当に音がいいクラブなんだなと思ったり。通称デニーロ、という名で出されていたテキーラ(ポルフィディオ)、これがまたウマイのなんのって、まさに賢者の水、ショットで飲むのもったいない。この日の宴は朝8時近くまで続きました。
神戸グッゲンハイム邸、こんな洒落た場所でイベントを催すなんて、さすが文化的でウィットに富んだ街であります。二階の窓からは夕日の沈む海が一望でき、ロマンチックな空間が演出されておりました。ベースの長岡さんと私はグッゲンハイム邸にそのまま同じ布団に一泊したのですが、何が起こったかはあえて伏せさせてもらいます。
そして先週の静岡freaky show、こちらは昨年fever of shizuokaで呼んでいただいたなじみのある素敵なハコで、私も少しDJをさせていただきました。
初のワンマンだったのですが、ドラマーにフロムどついたるねん浜公氣を迎え、大成功に終わりました。ナイスグルーヴだったぜ浜君、今後もよろしくお願いします。
やはり静岡といえばハンバーグの名店さわやか。ここに行かずして何をしに行く、って感じで、夕飯のさわやかのために2日間の断食を敢行したほどまでに熱狂的なファンになってしまいました。まさにハンバーグの究極の形とでも言いましょうか。コカインでも入っているのでしょうか。あれがチェーンのファミレスなのもヤバい。静岡恐るべし。
写真はマッサージが三度の飯より好きなpfナオアキさん
何はともあれ無事故で一人も欠けることなく戻って来れてよかったよかった。
来月は6/20にやついフェス、夏には例のごとく我々プレゼンツなパーティーをやろうと思っております。
それでは皆様お元気で。
チャッピー
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